「第6回グッドライフアワード」に御応募いただいた取組から、実行委員会での審査を踏まえ、環境大臣賞として、最優秀賞(1件)、優秀賞(3件)、各部門賞(6件)を決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(27件)として選定し、11月17日(土)に表彰式を開催しますので、お知らせいたします。http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward
環境大臣賞(自治体部門)受賞おめでとうございます!!
官民出資の自治体新電力で再生可能エネルギーを地産地消
【ローカルエナジー株式会社・鳥取県米子市(鳥取県)】
1.「グッドライフアワード」について
持続可能な社会の実現のため、一人一人が現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作り、ライフスタイルイノベーションの創出やパートナーシップの強化を目指し、”環境と社会によい暮らし”やこれを支える地道な取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。
2.「第6回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式について
本年6月18日から公募し、御応募いただいた169件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査を踏まえ、10の取組に対し、環境大臣賞として最優秀賞、優秀賞、各部門賞をそれぞれ決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(27件)として選定しました。
そして、11月17日(土)(13時~18時30分)に「第6回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式を青山TEPIAホールで開催いたします。
同カンファレンス&表彰式では、各賞を表彰するとともに、著名なゲストをお招きして、「地域創生ソーシャルデザインTalks~グッドライフな地域社会をつくる~」と題したカンファレンスを行います。
※入場には事前の申込が必要です。(先着200名、入場無料)
詳細及びお申込みはこちらから
https://conference.goodlifeaward.jp/2018-winter
(参考)グッドライフアワード実行委員会※五十音順・敬称略
<委員長>
・益田 文和(デザインコンサルタント)
<委 員>
・大葉 ナナコ(公益社団法人誕生学協会代表理事、バースコーディネーター)
・末吉 里花 (一般社団法人エシカル協会代表理事、フリーアナウンサー)
・炭谷 茂(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)
・高橋 俊宏(株式会社枻出版社 Discover Japan プロデューサー)
・中井 徳太郎(環境省総合環境政策統括官)
・藤野 純一 (公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員)
・南谷 えり子(元エル・ジャポン編集長)
・森 摂 (オルタナ編集長)
3.環境大臣賞について ※詳細は別添参照
環境大臣賞として、最優秀賞1件、優秀賞3件、各部門賞6件を決定しました。
※ 以下、【 】内は取組主体、うち()内は活動拠点の都道府県 ※敬称略
○最優秀賞(1件)
・ごみをごみで無くす「ゼロ・ウェイスト」
【特定非営利活動法人 ゼロ・ウェイストアカデミー(徳島県)】
○優秀賞(3件)(※応募順)
・お寺の「おそなえ」を「おさがり」として困窮家庭に「おすそわけ」
【特定非営利活動法人 おてらおやつクラブ(奈良県)】
・ミツバチと農福連携が生み出す「お花畑プロジェクト」
~耕作放棄地に蜜源と景観植物を~
【八米(新潟県)】
・有機栽培カモミール畑が広がる日本初ビオホテルの
「オーガニック・ウェルネス・リトリート」
【株式会社相互 八寿恵荘(長野県)】
○各部門賞(6件)
(NPO・任意団体部門)
・地球生態系のためのごみ減量システム「グリーンシステム」
【生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(全国各地)】
(自治体部門)
・官民出資の自治体新電力で再生可能エネルギーを地産地消
【ローカルエナジー株式会社・鳥取県米子市(鳥取県)】
(企業部門)
・建設・運送会社が里山再生に挑戦する「100年の森づくり」
【田中産業株式会社(新潟県)】
(企業部門)
・食品ロスを削減する社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI.jp」
【グラウクス株式会社、住友商事株式会社(全国)】
(企業部門)
・小さな集落の300年後を見据えたソーシャルグッドなお米事業
【株式会社ギンザのサヱグサ(長野県)】
(地域コミュニティ部門)
・誰でも参加できる自然エネルギー「相乗りくん」
【NPO法人上田市民エネルギー(長野県)】
4.実行委員会特別賞について
実行委員会特別賞として、27件を決定しました。(別添参照)
【連絡先】
環境省大臣 官房環境計画課
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-9265