2月29日に開催予定といたしておりました日本ESD学会中国地方研究大会は、
共催先および会場となる岡山大学からの要請により開催可否につき再検討いたしました結果、
会員の皆様の健康と新型コロナウイルスの感染拡大防止に寄与するため、
やむなく中止させていただくことといたします。
中止決定のご連絡が直前となりましたこと重ねてお詫び申し上げます。
発表および参加のご準備をいただいておりました皆様には誠に申し訳ございませんが、
諸般ご斟酌の上、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
(日本ESD学会HPより転載)
——————————————-(以下は過去の案内です)——————————————-
2019年度日本ESD学会中国地方研究大会を、
岡山大学大学院教育学研究科ESD研究会との共催で、
以下のとおり開催いたしますので、ご参集下さい。
【開催日時】
2020年2月29日(土)10:00~16:00
※非会員参加可
【開催場所】
岡山大学津島キャンパス 教育学部講義棟5101教室(岡山市北区津島中3丁目1番1号)
※アクセスは以下のHPをご参照下さい。
アクセスマップ https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
津島キャンパスマップ(北) https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_n.html
→教育学部講義棟は N62 (マップ下部中央よりやや右寄り)になります。
※昼食について:
大学生協のカフェテリアが11時より営業しております。
上記の 津島キャンパスマップ(北) 北福利施設(マスカットユニオン) N11 (マップ中央やや左寄り)になります。
【内 容】
Ⅰ 一般研究発表(10:00~14:50) (一鈴12分、二鈴15分、終鈴18分)
10:00 山口雪子(岡山短期大):インクルーシブ教育のための教材開発ー動物を題材としたバリアフリー教材についてー
10:20 柴田八重子(愛知淑徳大):「“有限性”を自覚し、“偶然性”の幸福感を大切に、“連続性”を喜ぶ子供たち」の未来ー義務教育期間の道徳科でDの視点をもっと大切にー
10:40 竹下浩子(愛媛大):SDGs教材から生まれる多様な連携と協働ーえひめ消費者教育研究会の実践ー
11:00 (休憩)
11:10 糀 広大(広島大・院):ESD実践フィールドとしてYouTube活用の可能性
11:30 山口紗矢佳(特定非営利活動法人NICE日本国際ワークキャンプセンター):ESD実践の場としての国際ワークキャンプ
11:50 (昼休憩)
13:00 エンフバヤル ソロンゴ(東京外国語大・院):日本の学校教育におけるESDの特徴: 総合的な学習時間・SDGs教育を中心に
13:20 竹島 潤(岡山大学教育学部附属中学校):校内研修と総合学習プログラムを活用した教職員のESD・SDGs理解促進
13:40 高原洋介(横浜市立みなとみらい本町小学校):ロジックモデルを用いたESD/SDGsの可視化
14:00 (休憩)
14:10 池田満之(岡山ユネスコ協会)グローバル化の中での“ESD for SDGs”の実践研究
14:30 谷口和也(東北大):多文化共生社会とESDー“サスティナブル”に関する理論的考察ー
Ⅱ ラウンドテーブル(15:00~16:00) 全体進行:川田 力(岡山大)
(いくつかのテーブルに分かれ、発表者を囲んで議論・交流する場とする予定です)
【共 催】
日本ESD学会、岡山大学大学院教育学研究科ESD研究会
【参加費】
参加無料
【申込方法】
参加を希望される皆様は、資料準備等の都合上、
esdpc@cc.okayama-u.ac.jp まで、氏名・所属をご連絡下さい。
【申込締切】
2019年2月24日(月・祝)※当日参加OK
【申込・問い合わせ先】
岡山大学大学院教育学研究科ESD協働推進室
e-mail:esdpc@cc.okayama-u.ac.jp
電 話:086-251-7723 / 086-251-7617(お問い合わせはなるべく電子メールでお願いいたします)