気候変動対策として、産業革命以前の平均気温に対して 1.5℃以内の温度上昇に留めること世界的に認知される中で、日本は 2050 年にカーボンニュートラル(CN)を実現することを表明しました。一方で AI といった情報技術が革新的に進歩する中で、Society5.0 の実現には電力需要をいかに効率化し削減するか、また安全性と安定供給を大前提としつつ、如何にして 3E を実現するかが大変重要な課題です。
今回は、資源エネルギー庁の植田一全氏に「第 7 次エネルギー基本計画の概要と学校教育への期待」と題してご講演頂きます。
また、渡邊茂一教育課程調査官には、中学校技術におけるエネルギーの取り扱いと「まちづくりとエネルギー」の実践について実践事例を含めご講演頂きます。多くの方のご参加をお待ちしています。
【日時】
令和7年3月1日(土)13:00 ~ 16:00
【開催場所】
会場:日本科学未来館 7F未来館ホール(東京都江東区青海 2-3-6)
オンライン(ZOOM 会議)
【申込方法】
こちらのフォームからお申し込みください。申込期間(1月27日~2月24日)
Zoom のURLは後日ご案内します。
【主催】
日本エネルギー環境教育学会