リチウムイオン電池の火災をふせごう!
リチウムイオン電池は、小型で軽量、エネルギー効率が高く、経済性に優れていることから様々な身の回りの製品に普及しています。
最近、スマートフォンやモバイルバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池が、使っているときや捨てるときに火事の原因になることが増えています。
そこで環境省では、経済産業省、消防庁及び消費者庁などの関係省庁、製造事業者・処理事業者等、自治体と連携して、リチウムイオン電池の火災防止に繋がる周知・啓発等を実施していく予定です。
具体的な取り組みとして、リチウムイオン電池による火災防止に関する情報を発信する特設サイトを本日開設いたします。
更に、Jリーグと連携し、Jリーグの試合会場での周知・啓発のイベントや、その他シンポジウムの開催等のイベント情報も発信する予定です。
【リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン期間】
令和 7 年 9 月 ~ 同年 12 月
【Jリーグとの連携について】
Jリーグ公式戦試合会場にて、リチウムイオン電池等の発火危険性等の周知を行う環境省ブース(一部モバイルバッテリーの回収も含む。)を出展予定です。実施会場については追って公表予定です。
【お問い合わせ】
