コウノトリが餌場としている雲南市内の田んぼには、餌となるドジョウやカエルの他にも珍しくて貴重な生きものたちがたくさん生息・生育しています。
その代表であるヒツジグサは日本古来のスイレンで、その名は未(ひつじ)の刻 (午後2時頃)に花が咲くことから名付けられたものです。この花は環境のよい場所でないとみることができません。
この場所では、ヒツジグサ以外にも珍しい生き物がたくさん見られます。生き物調査も一緒にやりますので、ぜひご家族お揃いでお出かけください。
【日時】
2025 年 9 月 6 日(土)14:00 ~ 15:00
【開催場所】
幡屋地区仁和寺地内の水田
※集合場所、13:30 に西小学校前駐車場(バス回転場)
【定員】
20人・要申込(先着順、20人になり次第締め切ります)
【参加費】
無料
【案内人】
佐藤 仁志氏(島根大学非常勤講師・技術士・樹木医)
【服装】
自由(各自で熱中症対策やマムシ対策などをお願いします)長靴が好ましいです。
【お申し込み】
電話またはメールにて受け付けます。
TEL:0854-40-1013(事務局:雲南市役所政策企画部地域振興課)
E-mail:chiikishinkou@city.unnan.shimane.jp
※ 9 月 4 日(木)15 時までにお申し込みください。