小田川流域(岩美町)の荒金鉱山と小田川の生き物との関わりを学び、生態系について理解を深めます。
※荒金鉱山(あらかねこうざん)は、かつて銅鉱山として採掘が行われており、1889(明治22)年に地面に銅の石が発見されてから、荒金鉱山は大きく発展しました。鉱山の繁栄が進む一方で、鉱山の鉱毒によって小田川が汚染され、生き物が住めない「死の川」となりました。
しかし、同町出身の村上吉蔵さんにより、小田川の鉱毒問題の改善が進められ、現在では、地元の「小田川・荒金川に魚を蘇らせる会」の稚魚放流活動により、サケの遡上が見られるようになりました。
【日時】
2025 年 11 月 23 日(日・祝)9:00 ~ 12:00
【集合場所】
荒金鉱山(旧岩美鉱山)駐車場(地図)
【対象】
小学生~一般(中学生以下は保護者同伴)
【定員】
先着20名
【お申し込み】
とっとり電子申請サービス(申込開始前までに申込先URLをお知らせします)
※11月9日(日)~22日(土)まで受付(定員になり次第締め切ります)
【お問い合わせ】
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4
TEL:0857-73-1445
URL:https://www.pref.tottori.lg.jp/255369.htm








