STUDIO4℃とNHKエンタープライズが制作した、実写とアニメを融合した新しい地球温暖化学習アニメです。
深刻化する気候危機の中、子どもたちが地球の未来を「自分ごと」として考えられる学びを届けたい——そんな想いから『FUTURE KID TAKARA』は誕生しました。
舞台は未来の地球。2100年から来た少年タカラと現代の少女サラが、気候変動で変わる世界を旅しながら「未来を守るヒント」を探していきます。科学知識を伝えるだけでなく、物語を通して感情に届き、気候問題を“自分の未来”として感じられる教材です。
公益社団法人日本環境教育フォーラムは本作に合わせて、全11話の内容と連動したオリジナルワークシートの監修を担当しました。
映像を見て感じたことを言葉にしたり、地域の環境課題とつなげる構成で、子どもたちの「自分ごと化」を促進します。授業内外で活用できるディスカッションや調べ学習、先生向けガイドも用意し、探究的な学びをサポートしています。









