鳥取砂丘の砂はどこから来たのか?砂丘を長年研究された鳥取大学小玉教授とともに、砂の起源を見に行きましょう。
鳥取砂丘ビジターセンターからバスで千代川を遡り、用瀬の山中や河原を見学。山の岩がどのように砂丘の砂になるのか、あなたの中の常識が覆る体験ができます!
【日時】
2025 年 12 月 14 日(日)9:00 ~ 17:00
【集合場所】
山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター(鳥取市福部町湯山2164-971)
【対象】
おおむね小学校高学年以上に向けた内容です。(小学校中学年以下の方も参加可能です)
中学生以下の方は保護者同伴でご参加ください。
【定員・参加費】
20名(先着順)・無料
【持ち物】
昼食、汚れても良い服装、筆記用具
【スケジュール】
9:00 鳥取砂丘ビジターセンター前に集合
9:00~9:45 鳥取砂丘ビジターセンター内で、趣旨説明、導入の話題提供
9:45~15:15 千代川流域(主に用瀬周辺)の岩石や河原の観察
・マイクロバスで移動します。
・途中、昼食休憩(用瀬町民会館)及びトイレ休憩があります。
・飲食店や商店には寄りませんので、昼食は各自持参ください。
15:30~16:30 鳥取砂丘ビジターセンター内で、感想の共有、解説
16:30~17:00 まとめ、閉会
◆メイン講師:小玉 芳敬(こだま よしのり)
鳥取大学教授。長年にわたり、鳥取砂丘の成立史をはじめ、様々な地形の成り立ちを研究。ブラタモリ鳥取砂丘編では案内人をつとめた。
◆ファシリテーター:大岩根 尚(おおいわね ひさし)
Hikari works 代表。南極探検隊として気候変動に関する研究に従事した後、鹿児島県三島村の役場職員に転身。地球科学を活かした地域活性化に取り組む。その後、同村硫黄島にて起業。
【お申し込み】
こちらの申込フォームからお申し込みください。
申込締め切り:12 月 8 日(月)
【お問い合わせ】
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4








