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2019.02.15 公募・募集 山口 岡山 島根 広島 鳥取 

持続可能な開発のための教育(ESD)に関する2019年ユネスコ/日本ESD賞

この賞は、ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)の枠組みの中で、ESD活動に取り組んでいる団体、学校又は個人について、ESDに関する特筆すべきプロジェクトに着目して表彰するものです。
ユネスコの第195回執行委員会(2014年)で創設が承認されたもので、ESDに関するユネスコ世界会議 閣僚級会合及び全体のとりまとめ会合(2014年11月10-12日 愛知県名古屋市)で、賞の創設が正式に発表されました。 日本政府の支援を得て、毎年3件の受賞者に各50,000USドルが贈られます。

 

【必須要件】
・当該プロジェクトが、最低4年は継続していること
・投じられたリソースに関連した高いインパクト及び結果の存在を示すこと
・他の実践者のモデルとなり得ること
・プロジェクトを通じて実現される、持続可能な未来に向けた価値観・行動・ライフスタイルの変容について、具体的に記載されていること
・GAPの優先行動分野※のいずれか、または複数の領域に貢献していること
※ESDに関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)の五つの優先行動分野
1.政策の推進
2.学習環境及び訓練環境の変革
3.教育者及びトレーナーの能力の構築
4.ユースの強化及び動員
5.地域レベルでの持続可能な解決の促進

 

【応募資格】
団体、学校は日本国内に主たる事業所(本社等)が所在すること、また、個人は日本国籍を有する者又は日本に永住を許可されている外国人とします。

 

【応募方法】
英語のESD賞応募用紙(様式1)を全て記入するとともに、日本語版概要(様式2)を記入してください。
その際、英語のESD賞応募用紙(様式1)への参照として、3.Supporting material の欄に参考資料(例:出版物)のリンクを記載することができます。
また、参考資料がウェブ上にない場合は、参考資料をPDFで添付することも可能です(ファイルの総計350MBまで)。
英語のESD賞応募用紙(様式1)記入の際には、字数制限(スペース含む)を厳守ください。字数制限を超えて記載されていた場合、応募を受け付けることが出来ません。
なお、ユネスコでの審査は英語またはフランス語でのみ行われ、日本の国内審査に関しても、英文応募用紙(様式1)を対象に行われます。日本語版概要(様式2)は国内の審査会及び同事務局の参考として使用します。このため、日本語版概要以外に日本語での資料を添付することは任意です。

応募する事業は、複数団体による共同事業でも可能です。
この場合、応募用紙の「1 団体/個人の情報」欄のうち、「名前」、「団体/個人の種別」、「住所」、「国名」、「ホームページ」、「団体/個人の概要」には、それぞれの団体について記載してください。

 

【提出期限】
平成31年2月28日(木曜日)12時【正午】

 

【提出方法】
以下の連絡先に電子メールにて提出してください。
E-mail:jpnatcom@mext.go.jp
※1 メールのタイトルは「【団体名または個人名】ユネスコ/日本ESD賞国内公募」としてください。
※2 添付ファイルの容量が大きい場合(概ね10MBを越える場合)は、別途、大容量ファイル送信の方法をご連絡いたします。
※3 応募を受け付けましたら受付確認のメールを送付します。受付確認メールが届かなかった場合は、下記6.の問い合わせ先までお問合せください。

 

【応募書類】
【様式1】ESD賞応募用紙(英語)  (Word:120KB)
【様式2】ESD賞応募用紙(日本語版概要)  (Word:226KB)
【参考】国際公募募集要項(英語)  (PDF:137KB) 

 

【問い合わせ先】
文部科学省国際統括官付ユネスコ第二係
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
TEL:03-5253-4111(内線3402)
FAX:03-6734-3679
E-mail:jpnatcom@mext.go.jp

 

【詳細・リンク】
http://www.mext.go.jp/unesco/004/1412980.htm

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