人工知能学会市民共創知研究会では、第5回研究会を「みらいらぼ しまね@松江」と題し、7月12日(金)~14日(日)にかけて、島根県松江市で開催します。
市民の共創・協働により創発される集合知や、研究者・技術者と市民のコミュニケーション、地方創生、社会シミュレーション、その他の共創的な事例などの発表を募集します。
研究会開催地域周辺のコミュニティからもご発表頂くことで、研究者と市民の対話・共創を試行する場を提供します。
今回は、島根県の地域課題に対して、「関係人口」や「地域に根差し還元する教育」などの視点を切り口にした議論を考えます。
【募集対象】
ESDやSDGsに携わる教育関係者など
【開催日時・場所】
7月12日(金) 12:30~18:00 松江市内(フィールドワーク)
7月13日(土) 10:00~18:00 松江テルサ大会議室
7月14日(日) 09:30~12:00 興雲閣
【スケジュール】
〇7月12日(金) 午後
松江市内および周辺にてフィールドワーク(地域のことを知る)
①IT人材×関係人口コース(参加費:無料)
②松江の歴史×文化継承コース (参加費:無料)
③生物多様性保全コース(参加費:一部自己負担(5,000円~10,000円))
④地域医療コース(参加費:一部自己負担(5,000円~10,000円))
※フィールドワークは、午前と夕方にオプションも準備しています。
※コースの詳細やオプションにつきましては、研究会ホームページをご参照ください。
〇7月13日(土) 午前~午後
活動発表×対話セッション(地域の課題や解決への取り組みを知る)
※発表者が普段取り組む活動について発表し、その後参加者も加わり対話をしながら、
知見を補強していく内容です。
〇7月13日(土) 夜
交流会
〇7月14日(日)
共創セッション、表彰(集合知による新たな地域課題の解決方法を考える)
※7月12日、13日の内容を踏まえ、参加者同士が対話し、
地域資源の利活用や課題の解決に寄与するプロジェクトを企画する内容です。
【主 催】
人工知能学会 市民共創知研究会
【後 援】
島根県教育委員会、松江市、ESD活動支援センター、中国地方ESD活動支援センター、(一財)地域活性化センター
【研究会参加費】
県外一般4000円、同学生2000円、県内(発表なし)1000円、県内(発表あり)無料
【ディナーセッション参加費】
5000円(予定)
【原稿締切】
2019年7月7日(日)
【発表申込み・原稿執筆・投稿方法】
「原稿執筆案内」をご参照ください。
【参加申込方法】
原稿執筆の有無にかかわらず、こちらのページからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdjmTQSMZsBpKkdI6Gm6T3utNV11oWzMk7r67YsBpCOMWq5cA/viewform
【申込締切】
2019年7月7日(日)
【申込・問い合わせ先】
市民共創知研究会
siramatu☆nitech.ac.jp (☆を@に変えてお送りください)
【詳細・リンク】
詳しくはこちら↓
https://sigcci.github.io/sigcci/conf5/index.html