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2019.08.13 公募・募集 山口 岡山 島根 広島 行政情報 鳥取 

生物多様性アクション大賞 2019

「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が推進している「MY行動宣言 5つのアクション」を参考に、5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)に即した活動を表彰する制度です。

本賞は、全国各地で行われている5つのアクションに貢献する団体・個人の取組を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指すものです。
活動規模の大小を問わずあらゆるセクターに「生物多様性の自分ごと化」を促し、「国連生物多様性の10年」の広報・教育・普及啓発(CEPA)活動の一つとして、また生物多様性条約第10回締約国会議で採択された「愛知目標」達成の一助として実施します。本賞は、今年が最終回となります。
国連生物多様性の10年の達成年となる2020年度は総括イベントを検討中です。

 

【募集期間】
令和元年7月26日(金)~ 9月17日(火)

 

【応募方法】
「生物多様性アクション大賞」特設ページ(下記URL)より応募ができます。
URL: http://5actions.jp/award2019/

 

【内 容】
生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組む団体・個人から、下記部門ごとの取組を募集いたします。

部 門 活動例
たべよう部門 環境負荷が少なく、その地域、季節の生きものたちの恵みでもある、地元でとれた食材や、旬の食材を使って地域の食文化を掘り起こす活動。
ふれよう部門 山、海、川、動・植物園などでの自然体験を通じて、自然の中で遊ぶことの楽しさや、地域の特色、生きものの生態や面白さを実感してもらう活動。
つたえよう部門 生きものたちのさまざまな色や形、行動を観察し、自然の素晴らしさや季節の移ろいを、写真や絵、文章などで記録。表現し、伝える活動。
まもろう部門 豊かな生態系を未来に残すため、森・里・川・海などを舞台に、自然や生きものの調査・保全・再生や、地域文化の保存などを行っている活動。
えらぼう部門 生物多様性のことをきちんと考えて生産・販売された商品やサービスを、その内容を開示し、消費者に提供する活動。または促進する活動。

表彰:5つの部門ごとに審査し、各部門における「優秀賞」を選定します。授賞式当日に「優秀賞」受賞者のプレゼンテーションを実施し、環境大臣賞及び農林水産大臣賞を1点ずつ決定し表彰します。詳しくはホームページ
http://5actions.jp/award2019/youkou.html)を御覧ください。

 

【対象となる活動】
1. 日本国内を拠点とする活動であること。
2. 計画に確実性があり、応募の段階で活動実績があること。
3. 継続性(概ね3年以上)が見込まれること。
(注)政治活動や宗教の布教を目的として活動する団体や、公序良俗に反する活動は除く。

 

【実施体制】(令和元年7月25日現在)
主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
共催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団
協賛:前田建設工業株式会社、セキスイハイム、株式会社JTB
特別協力:公益財団法人国土緑化推進機構、経団連自然保護基金、
協力:富士フイルム株式会社、株式会社オルタナ
後援:農林水産省、環境省、朝日新聞社、共同通信社、日本経済新聞社、毎日新聞社、生物多様性自治体ネットワーク
事務局:一般社団法人CEPAジャパン

 

【問い合わせ先】
生物多様性アクション大賞事務局
担当:間辺
TEL:03-5256-6770
E-mail: award@cepajapan.org

 

【詳細・リンク】
http://www.env.go.jp/press/107031.html

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