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2020.03.18 公募・募集 山口 

第42回「全日本中学生水の作文コンクール」

平成26年7月に施行された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、「水の日」が8月1日と定められました。この日から一週間を「水の週間」 とし、水の日の事業の一環として、次代を担う中学生を対象に、広く水についての理解を深め、考える機会とする「水の作文コンクール」を次のとおり実施します。どうぞふるってご応募ください。

 

【テーマ】
「水について考える」(個別の題名は自由)
“水の惑星”と呼ばれる地球。でもその水は、無限ではありません。地球上をめぐる限られた水を、人々は身近な生活のほか、農業や工業など多くの場面で便利に使っています。その一方で、ときには洪水や水不足の被害に見舞われることもあります。
あなたにとって、水とはどんなものですか?暮らしのなかでの体験や、授業で学んだことや調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみましょう。
(例 題)
「水を大切に使う社会」「水不足を体験して」「水源地域の環境を守る」「川の様々な役割」「ダムの役割」「農業生産を支える水」「水道とその役割」「ものづくり(産業)と水」「水力発電」「水と暮らし」「水に関する技術」「川や湖や海の水質改善」「下水処理の役割」「雨水の利用」・・・等

 

【応募資格】
令和2年度に在学中の中学生

 

【原 稿】
400字詰原稿用紙4枚以内(日本語で表記された個人作品に限ります。)

 

【募集期間】
令和2年4月1日(水曜日)~5月11日(月曜日)まで《消印有効》

 

【審査(山口)】
山口県において県審査を行い、優秀作文(3編程度)を選定し、「山口県優秀賞」とします。
◎山口県優秀賞:県内3編程度 賞状、記念品(図書カード)

 

【入賞発表】
山口県優秀賞は6月下旬、中央審査入賞(入選以上)は7月中旬に、県を通じて所属中学校等に通知する予定です。その後、全ての応募校に対し、審査結果を通知します。
入賞作品については、作文のほか、記載された学校名・学年・氏名を国土交通省及び県のホームページや作品集に掲載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することとなります。予めご承諾の上、ご応募ください。
「山口県優秀賞」受賞作文は、8月上旬以降、県のホームページに掲載します。
[掲載ページURL]
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10000/mizunosaku/20090723001.html

 

【審査(全国)】
「山口県優秀賞」受賞作文は、国の中央審査に参加し、下記の賞(予定)が決定されます。
◎最優秀賞:全国1編 賞状、副賞
◎優秀賞:全国8編程度 賞状、副賞
◎入選:全国30編程度 賞状、副賞
◎佳作:中央審査参加者 記念品

 

【表 彰】
中央審査における最優秀賞及び優秀賞の受賞者は「水の日」の行事に招待され、賞状と副賞が授与されます。
中央審査における入選及び佳作並びに山口県優秀賞の受賞者は、各学校へ賞状と副賞(記念品)を送付します。

 

【その他】
・応募作文は、自作の未発表のもの(手書き)に限ります。
・応募作文の版権は国土交通省及び山口県に帰属し、応募作文の返却は行いません。

 

【主 催】
水循環政策本部、国土交通省、山口県

 

【後 援】
文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会

 

【応募方法】
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に、①題名、②学校名(ふりがな)、③学年、④氏名(ふりがな)を記入し、校内で取りまとめのうえ、下記6のあて先に送付してください。
送付にあたっては、担当された先生の名前及び学校の連絡先を封筒等に明記してください。
応募点数は、一校あたり10点以内に選定されるようお願いします。

 

【送付・問い合わせ先】
〒753-8501 山口市滝町1番1号
山口県総合企画部 政策企画課 土地・水資源対策班
電話:083-933-2532(直通)

 

【詳細・リンク】
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10000/mizunosaku/20090728001.html

 

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