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2020.10.16 助成金・補助金 

【助成金】大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金

<基金の目的>
経済的に困難な状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖の防止を目指す団体が、自然災害の発生や感染症の拡大が生じた際にも受益者に対して持続的に支援を届けられるよう、事業継続性を高め組織としてのレジリエンスを向上させることを支援します。

助成対象団体に対し、年間350万円程度の助成金を提供することを通じ、経済的に困難な状況下にいる子どもに対して、継続的に支援ができる事業モデル・組織モデルを構築することを目的とします。

民間非営利セクターや政府セクターに対し、広報活動を通じ、基金の活動成果の共有を図ります。

【対象団体】
■NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。

■助成金は、経済的に困難な状況下にある子どもの生活環境、成長環境の改善や支援事業を実施する団体の、感染症拡大や災害発生時など非常時においても活動を継続できるよう、その基盤づくり(職場のリモートワークや事業のオンライン化、ファンドレイジングのオンライン化、BCP(Business Continuity Plan)の策定などを含む)を目的として、事業実施の継続を可能とする取り組みを対象とします。

■初年度である本年度は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」が依然影響を及ぼしていることを踏まえ、新型コロナ感染拡大に対応する事業実施も支援の対象とします。新型コロナウイルスの感染拡大においても、受益者に対して継続的に支援を実施するための組織の基盤等の整備が対象です。

■本基金では、団体がメインに捉える受益者が18歳までの子どもを対象としていることを重視しますが、限定するものではありません。

 

【対象案件】
■支援対象となる申請事業の例(あくまでも一例です)
(1)通常実施しているプロジェクトに対して
・オンライン相談支援の実施やSNSでの情報提供の強化
・事業やイベントのオンライン化の推進、オンラインコンテンツの作成
・受益者へのデバイスおよびWi-Fi環境の提供
・コロナ等の感染症に配慮した食料支援のシステムの構築
・コロナによって実施方法等の変更を余儀なくされた事業の継続実施の基盤整備
・コロナ禍で実施した活動のノウハウ化、モデル化   など

(2)組織に対して
・職員のリモートワーク環境の整備
・支援者に対するよりアクティブな情報提供とファンドレイジングのオンライン化
・BCP(Business Continuity Plan)の検討、策定
・感染予防ガイドライン、防災マニュアルの策定
・第二波・第三波に備えた感染予防対策
・コロナの影響を受けた組織基盤や活動の建て直し
・緊急対応用のネットワーク構築、コンソーシアム立ち上げ   など

【助成期間】
・単年度の助成

【助成金額】
1件:350万円を上限とする助成金(計8団体程度)
(申請内容によって、申請金額を査定させていただく可能性があります。)

【応募方法】
「申請フォームはこちら」ボタンよりオンライン申請センターに移動し、案内に沿って応募内容の登録をしてください。
郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず応募ページからご応募ください。

【応募締切】
2020年10月30日(金)17:00まで

【問い合わせ先】
応募に関してのお問い合わせは、特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせは 2020年10月30日10:00までの受付となります。

【詳細・リンク】
詳しくはこちら↓
https://www.info.public.or.jp/kodomo-sustainable

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