「人権教育としての性教育―国際的なガイダンスをめざした実践を」
ユネスコ、ユニセフ、WHOなど国連機関が共同で発表した「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」をご存じですか?2009年に初版が出て、2018年には、国連女性機関(UN women)も加わって改訂版(日本語訳は2020年発行)が発表されました。この「指針」の改訂版のポイントの解説、日本の性教育の現状、そしてガイダンスをめざした性教育の実践などを、公立中学校の現場で共にかかわってこられた艮香織さんと樋上典子さんに報告をしていただきます。
改訂版では、ガイダンスがSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」に位置づくものであること、また「包括的性教育」が強調されています。人権教育としての性教育をどう理解し進めていくか、知識と経験と思いを共有したいと思います。教育関係者をはじめ市民のみなさんの参加をお待ちしています。
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申込締切
実施主体
一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター
対象
このテーマに関心のある方