昨年10月にUNESCOにより開始されたESD-Net 2030は、グローバル・アクション・プログラム（GAP）の成果を踏まえ、知識の共有や連携、相互の学び合い、アドボカシー、モニタリング・評価を通じてESD for 2030フレームワークとロードマップの実施促進を目指している。

ESD-Net 2030を通じて知識の共有等を進めるため、UNESCOは、革新的なESD実践を促進するための一連のESD手法に関するラーニングウェビナーシリーズを2023年3月、5月、9月に開催する。このウェビナーシリーズは、5つの優先行動分野の具体的で実践的なESD活動に焦点を当てる。

3月のセッションでは、4つの同時並行のワークショップを開催する。

Session A：Curriculum Design and ESD Practice
Session B：Learning at the Intersection of AI, Physiology, EEG, our Environment and Well-being
Session C：The Activation of ESD-based Education
Session D：Higher Education and ESD

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