干潟は自然度が高く、多くの種類の生物が生息していますが、一方で非常に厳しい環境でもあります。実は広島市は県庁所在地では全国一の干潟面積。しかも年間潮位差は瀬戸内海全体でほぼ最高位を誇ります。その独特の環境と生物について、解説を聞きながら観察します。なお、観察会の後、希望者に生きものの飼い方や研究のし方について相談を受けます。
【日時】
2025 年 4 月 27 日(日)14:00 ~ 15:30
【開催場所】
広島市西区己斐本町1丁目 太田川放水路右岸(右岸とは、下流に向かって右手の岸)
新己斐橋すぐ上流の西側河川敷(30分前からのぼり旗が立ちます。)
【参加費】
無料
【持ち物】
タオル、園芸用スコップ、ミニバケツ、軍手(またはゴム手袋)
※なくてもいいがあれば便利:「広島デルタのカニ・貝」下敷き(当日販売)、ピンセット、大型シャベル、ルーペ、メモ帳、双眼鏡、海岸動物図鑑、洗車ブラシ(靴の泥落とし)、汚れ物収納用ビニル袋
【服装】
長靴、長袖シャツ、長ズボン、帽子、軍手
(運動靴しかない人は、靴の上からシャワーキャップを履くと汚れにくいです。)
【お申し込み方法】
メールまたはお電話で、開催日の前々日までに申し込んでください。参加者多数の場合は、お申し込みをお断りすることがあります。
下記の①~④をお知らせください。
①参加者(引率者も含む)全員のフルネーム
②学校名・学年(成人の場合は「成人」とする)
③緊急時の連絡先
④件名に第1回観察会申込と記載してください。
mail:laboorca@gmail.com
TEL:082-274-4100(広島干潟生物研究会事務局)
【お問い合わせ】
広島干潟生物研究会事務局
TEL:082-274-4100