拾っても、拾っても、なかなか減らない海ごみ。
海ごみのおよそ8割が、街で発生したプラスチックごみ等が河川を伝って海に流出したものだと言われています。その裏側には「ゴミ」自体を生み出してしまっている私たちの社会で何が起きているのか、 私たち自身がそこに向き合えていないという現実があります。
そこで、わたしたちは落ちているゴミを整理・分類し、ゴミを生み出してしまっている私たち一人一人の中にある「気持ち」を特定していったところ、13種類のゴミにつながる『うみごme』があることがわかってきました。
【日時】
2025 年 8 月 17 日(日)9:00 ~ 11:00(8:50開場)
【開催方法】
オンライン会議アプリZOOM
【参加費】
500円(ワークブック、送料代として)
【持ち物】
ZOOMにつながるパソコンかスマートフォン、軍手やトングなどのゴミ拾い道具、ゴミ袋、ペン、ワークブック(後日郵送)
【プログラム】
9:00 オリエンテーション(15分)
9:15 各自ご近所でゴミ拾い(40分)
9:55 集合・休憩(5分)
10:00 振り返りの対話&表現ワーク(60分)
11:00 解散予定
※当日の様子をみて調整する可能性があります。
対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme』は、この『うみごme』を活用し、身近に落ちているゴミを収集し、そのゴミからみえてくる私たちの社会の「身勝手な気持ち」を分類・可視化することで、海洋ごみを生み出している社会構造に向き合うためのプログラムです。このプログラムでは、実際に身近なゴミを拾い、参加者同士で学びを深める対話形式で行います。
【お申し込み】
こちらのPeatixからお申し込みください。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
〒113-0022 東京都文京区千駄木2丁目40-12
E-mail:info@issueplusdesign.jp
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